音楽(NA/EU)

Camel 「Ice」

1979年のCamelのアルバム I Can See Your House From Here 収録のインストナンバー。Andrew Latimerならではの叙情的で感情のこもったギターが堪能できる曲です。 Camel / I Can See Your House From Here 1979年なのでアルバムリリースはもちろんアナログ盤…

Mike Oldfield アルバム紹介 その13:Amarok

Mike Oldfield 1990年のアルバム Amarok、この作品を彼の最高傑作と呼ぶ人もいます。もちろん作品として客観的にみたときにはそう言えるかも知れませんし、個人的にも大好きな作品なのですが、本作と次のアルバム Heaven's Open は、一連のMike Oldfieldの作…

キーボードソロがある曲(その10):Genesis 「Follow You Follow Me」

1978年のGenesisのアルバム ... And Then There Were Three ... からシングルヒットにもなった曲です。 www.youtube.com 前作 Wind & Wuthering を最後にギタリストのSteve Hackettが抜け、Tony Banks、Phil Collins、Mike Rutherfordの3人体制となったGenes…

Pat Metheny Group 「Follow Me」

Pat Metheny Groupのアルバム Imaginary Day のCDを聴こうとして、CDラックの中を探してみたけど見つからなくて、数年前に不要なCDを整理したときに一緒に処分したのかなと半分諦めていたんですけど、よく見たらありました・・・コレ。 Pat Metheny Group / …

a-ha 「Stay On These Roads」

先日YouTubeをチェックしていたら、a-haの新曲に出会いました。10月にリリース予定のアルバム True North に収録される曲「I’m In」。 www.youtube.com 私は1980年代のa-haしか知らないので、本当に久しぶりにa-haのMorten Harketのヴォーカルを聴いたのです…

Yes 「Wonderous Stories」

YesのアルバムジャケットといえばRoger Deanのイラスト、と言っていいくらいYesとRoger Deanの親和性は強いのですが、一時期、1977年のアルバム Going For The One と1978年の Tormato のアルバムジャケットは Hipgnosis によるデザインを採用していました。…

Mike Oldfield アルバム紹介 その12:Earth Moving

前作アルバム Islands がアメリカでも販売されて、それなりの結果を得たVirgin Recordsとしては、ヴォーカル中心のアルバム制作をMike Oldfieldに要請したと思われます。Oldfield自身はたぶん乗り気ではなかったんだと思いますが、Virgin側がおだてたのか脅…

Everon 「Under Skies ... / ... Of Blue」

ドイツのシンフォニックロックバンドEveronが1995年にリリースした2ndアルバム Flood の冒頭に収録された2曲。2曲ではあるものの、メインのメロディは同じで曲間無しで繋がっているので、2トラックまとめて1曲と考えてよさそう。 Everon / Flood YouTubeにこ…

Dire Straits 「Tunnel of Love」

Dire Straitsも好きなアーティストでした。Dire Straitsといえば、メガヒットとなったアルバム Brothers In Arms が有名なのですが、個人的にはその前作 Love Over Gold が一番好きなアルバムです。 でも今回紹介するのは、さらにその一つ前のアルバム Makin…

Neil Young 「Like A Hurricane」

Neil Young の名曲として知られる「Like A Hurricane」は、Neil Youngの1977年のアルバム American Stars 'n Bars にスタジオ録音版が収録されています。その後のライブアルバム Live Rust や Weld などでの迫力のある演奏に比べるとややおとなしい感じがし…

メロトロンソング:Led Zeppelin 「The Rain Song」

過去の記事でも曲に使用されているときは名前を挙げていたんですけど、メロトロンの音色が好きです。 メロトロンがどんな楽器かというのはWikipediaに詳しく解説されていますので、こちらをご覧いただくとして・・・ ja.wikipedia.org メロトロンの単体の音…

The Moody Blues 「Nights in White Satin」

前回に引き続き1972年のヒット曲の話です。 この年のBillboardシングル年間チャートの32位にこの曲「Nights in White Satin」(邦題「サテンの夜」)が入っています。Billboard Hot 100の週間チャートでは最高位2位にランクされましたが、この曲は1967年のア…

Don McLean 「American Pie」

以前も書きましたが、私が知っている1979年以前の洋楽の多くは後追いで知ったものです。後追いの仕方としては、気に入ったバンド、アーティストの過去の作品を聴くというのが最も多いのですが、この曲は、1979年の年末(?)に、ラジオ番組の「全米 Top 40」で…

Mike Oldfield アルバム紹介 その11:Islands

Mike Oldfield / Islands 1. Wind Chimes (Part One and Part Two)2. Islands3. Flyng Start4. North Point5. Magic Touch6. The Time Has Come7. When The Nights on Fire 1987年に発表された Mike Oldfield の3年振りのアルバムは、22分に及ぶ大作1曲と6曲…

Marillion 「Beautiful」

イギリスでは現在も安定した人気を誇るロックバンド Marillion が1995年にリリースしたアルバム Afraid of Sunlight に収録された、美しいメロディとシンプルなメッセージが素敵な曲です。 www.youtube.com ビデオクリップも制作されています。 www.youtube.…

らしいといえばらしい:Jon Anderson 「Olympia」

YES(あ、元YESかな)のヴォーカル、 Jon Anderson が1982年に発表したアルバム Animation の1曲目に収録されているのがこの曲。 www.youtube.com 私はこのアルバムをアナログ盤で持っていたのですが、輸入盤だったので歌詞が記載されていませんでした。なの…

Kate Walsh 「Talk of the Town」

以前、イギリスのシンガーソングライターKate Walshの作品についてこんな記事を書きました。 moonshineplus.hatenablog.com Kate Walshの2ndアルバム Tim's House は、2007年にUKのiTunes Storeのチャートでトップとなったことが話題となった彼女の作品の中…

好きなインスト曲:King Crimson 「Sailor’s Tale」

King Crimsonのインスト曲というのは、「Red」や「Larks' Tongues in Aspic, Part II」のようなしっかり構築された曲は好きなのですが、インプロヴィゼーション(即興演奏)がかっているものについては正直なところ私は苦手です。でもこの曲は、即興っぽい部…

サウンドの透明感:Suzanne Vega 「Cracking」

1980年代の前半は、購入したレコードについて手書きのリストを作っていて、今でも何故か持ってます。 それを見ると、Suzanne Vegaの1985年リリースのデビューアルバムを買ったのは1986年の春頃で、ちょうどその頃、The Dream AcademyやAztec CameraやClannad…

Mike Oldfield アルバム紹介 その10.5:「Pictures in the Dark」「Shine」、The Complete Mike Oldfield

今回は番外編ということで。 1984年に Discovery と The Killing Fields の2作のアルバムを制作したOldfieldは、ライブツアー終了後、1987年のアルバム Islands の発表までしばらく休養期間に入ります。この期間、新曲としてはシングル「Pictures in the Dar…

「Imagine」covered by Julian Lennon

カバーソングつながりということで。 Julian Lennon / Imagine "for Global Citizen's Stand Up For Ukraine"という言葉が添えられたこのMVは、Julian Lennonとアメリカのロックバンド Extreme のギタリスト Nuno Bettencourt によるパフォーマンス。Julian …

知り合いに歌ってもらった感:Nick Mason & Rick Fenn 「Lie for a Lie」

Pink Floyd のドラマー Nick Mason と 、当時10ccのメンバーであったギタリスト Rick Fennによるコラボレーションアルバム Profiles(1985年発表)からシングルカットされた1曲。Rick Fennは、一時期Mike Oldfieldのバンドメンバーとしても参加して「Family …

キーボードソロがある曲(その8):Renaissance 「Ocean Gypsy」

Renaissanceの作品の中では、名作として呼び声が高い1975年のアルバム Scheherazade and Other Stories 収録の曲「Ocesn Gypsy」。個人的にも好きな曲です。 Renaissance / Scheherazade and Other Stories このアルバムをリリースした時期がRenaissanceの全…

Mike Oldfield アルバム紹介 その10:The Killing Fields - Original Film Soundtrack

アルバム Discovery のレコーディングのためにスイスへ移住する前に、Oldfieldはすでに映画「The Killing Fields」のサウンドトラックの話を受けていて、曲の制作は進んでいたようです。 Mike Oldfield / The Killing Fields - Original Film Soundtrack Pra…

Mike Oldfield アルバム紹介 その9:Discovery

Mike Oldfieldにとって1984年は自身のミュージシャン人生において一番忙しかった年だったと、アルバム Discovery のリイシュー盤のライナーノーツに記載されています。前年のアルバム Crises とシングル「Moonlight Shadow」の欧州での大ヒットを受け、各地…

ギルモア居てこその:Pink Floyd 「The Final Cut」

Pink Floydの1983年のアルバム The Final Cut は、バンドのコンセプトメーカーだった Roger Waters の個人的体験、第二次大戦で戦死した父親への想いに基づくプライベート色の濃いアルバムで、かつ、キーボード奏者のRick Wrightも不在のレコーディングだっ…

Vangelis 「Main Theme from "Missing"」

Vangelisの作品は、1980年代中頃までのアナログシンセで曲を作っていた頃のものしか聴いていないので、好きな曲もそれらの作品群からしか選べないのですが、個人的に頭に浮かぶことが多いのがこの曲。1982年のアメリカ映画「ミッシング」のテーマ曲です。(…

シンセオーケストレーションにのせて:Sally Oldfield 「A Million Light Years Away From Home」

Sally OldfieldはMike Oldfieldの6つ年上の姉で、シンガーソングライターとして1978年にアコースティックなフォーク調の作風のアルバム Waterbearer でソロデビューしました。Mike Oldfieldの初期の作品ではコーラスとして参加していますが、ソロでの作品で…

Mike Oldfield アルバム紹介 その8:Crises

アルバム Tubular Bells でのデビューから10年を迎えた1983年に、Mike Oldfieldがリリースしたアルバムがこの Crises です。 Mike Oldfield / Crises Crises Moonlight Shadow In High Places Foreign Affair Taurus 3 Shadow On The Wall 前作 Five Miles O…

Ray Wilson 「Propaganda Man」

この曲は、Genesisのアルバム Calling All Stations にヴォーカルとして参加したことで知られる Ray Wilson が2009年にリリースしたソロアルバム Propaganda Man のタイトルトラックです。 Ray Wilson / Propaganda Man この曲のMVが今年の4月にYouTubeで公…