Moonshine+

個人的に好きな曲たちについて書いています。

音楽(NA/EU)

America 「Ventura Highway」

このブログのカテゴリーで「音楽」を3つの地域で分けています。だいたい分かるとは思うのですが念のため説明しておくと、 NA/EU:北米とヨーロッパJP:日本HK/TW/KR:香港と台湾と韓国 かなりざっくりな分類ですが、NA/EUとしているのは、曲やアーティストを…

最近の曲でよく聴いているもの

4曲。ちょっとジェネレーションギャップ感じつつも・・・。 MAISONdes (featuring 花譜、ツミキ) 「トウキョウ・シャンディ・ランデヴ」 10月始まったTVアニメ(令和版の)「うる星やつら」のエンディング曲です。ボカロPとして知られるツミキさんとヴァー…

キーボードソロがある曲(その14):Camel 「Cloak and Dagger Man」

Camel のメンバーのキーボード奏者といえば、デビュー以来Peter Bardensが担当していましたが、1978年のアルバム Echoes を最後に脱退し、その後は固定メンバーとしてのキーボード奏者はいなくなってしまいます。この曲が収録された1984年のアルバム Station…

Falco 「Rock Me Amadeus」

1980年代、全米でヒットした数少ない英語以外の曲のひとつがこの Falco の「Rock Me Amadeus」。1985年に世界的にヒットした曲です。 先日久しぶりにこの曲をサブスクで聴いてみたんですが、最初にFalcoのオリジナルアルバム Falco 3 に収録された「Rock Me …

Mike Oldfield アルバム紹介 その19:Guitars

前作 Tubular Bells III 発表後のBBCのインタビューで、次作はコンピューターを使わないギター演奏だけのアルバムを作ると公言していた Mike Oldfield。前作から1年も経たないうちに届けられたのは、まさしくギターだけを使って制作したアルバム Guitars で…

Phil Collins 「Both Sides of The Story」

1991年のアルバム We Can’t Dance のワールドツアー後、活動休止状態に入ったGenesisですが、Phil Collins はそのままバンドから脱退してしまうことになります。1980年代、Genesisとしてよりもソロアーティストとしての活動が中心だったPhil Collinsですので…

Steve Hackett 「Hoping Love Will Last」

Genesisのアルバム Wind and Wuthering リリース後、バンドを脱退したギタリストの Steve Hackett が翌年 1978年に発表したソロアルバム Please Don't Touch ! は、ゲストヴォーカリストとして、KansasのSteve Walsh、Richie Havens、Randy Crawford といっ…

Genesis 「Your Own Special Way」

Genesisの1977年のアルバム Wind And Wuthering に収録された曲の中で一番フツウの曲がこの「Your Own Special Way」。作曲はMike Rutherford。フツウというのは言い方が悪いかもしれませんが、Tony Banksのシンフォニックなカラーが支配的なこのアルバムの…

Steeleye Span 「All Around My Hat」

Steeleye Spanは、Fairport Convention のベース奏者であったAshley Hutchingsが中心となって結成されたフォークロックバンドで、Hutchingsは初期の数作のアルバム発表後脱退してしまいますが、バンド自体はその後も活動を継続していて、現在もヴォーカルのM…

Fairport Convention 「Farewell, Farewell」

Fairport Conventionの Liege & Lief は、私が初めて買ったブリティッシュフォークのアルバムです。1969年の作品ですが、私が買ったのはそれよりずっと後の1984年頃で、Mike Oldfieldの初期作品や Five Miles Out あたりを聴いて、トラッドやフォークに興味…

Cara Dillon 「Black Is The Colour」

Mike Oldfield のアルバム Tubular Bells III 収録曲「Man In The Rain」でリードヴォーカルを務めた Cara Dillon はアイルランド出身のフォークシンガーで、1998年当時はパートナーの Sam Lakeman とPolar Starというユニットを組んでいましたが、結局レコ…

Mike Oldfield アルバム紹介 その18:Tubular Bells III

このアルバムがリリースされる1年前の1997年、ベスト盤である The Essential Mike Oldfield がWarnerから発売されました。 Mike Oldfield / The Essential Mike Oldfield このベストアルバムはVirgin Records時代の人気曲とWarner移籍後の主にシングル曲がほ…

Weyes Blood 「It's Not Just Me, It's Everybody」

アメリカのシンガーソングライター Natalie Mering によるソロプロジェクト Weyes Blood 。彼女の作品は2019年のアルバム Titanic Rising をサブスクで聴いただけで、ほとんど知識はないのですが、1970年代あたりの懐かしさのある甘いメロディときらびやかな…

Yes 「Walls」

現在では誰もが手軽に行うことができるハードディスクレコーディングの先駆けといえる作品が、Yesの1994年のアルバム Talk です。前作 Union でメンバーが8人となったYesでしたが、Steve Howe、Rick Wakeman、Bill Brufordが脱退し、残ったメンバーはアルバ…

Peter Hammill 「Painting By Numbers」

Peter Hammill は1970年代前半にイギリスのロックバンド Van Der Graaf Generator で活動していたシンガー兼マルチ奏者です。1970年代後半からはシンガーソングライターとしてとして数多くのアルバムを残している「孤高のロック詩人」的なアーティストです。…

Neil Young & Crazy Horse 「Love and Only Love」

長い曲つながりでこの曲も・・・。 Neil Young & Crazy Horse の「Love and Only Love」。1990年のアルバム Ragged Glory 収録の曲。10分20秒ほどの長さです。 Neil Youngはギターソロを弾きだすと延々と弾いてしまうヒトのようで、この曲もそのタイプの曲の…

Meat Loaf 「I'd Do Anything for Love (But I Won't Do That)」

1993年の世界的ヒット曲で、アメリカのロックシンガー Meat Loaf の最大のヒット曲でもある「I'd Do Anything for Love (But I Won't Do That) (邦題:愛にすべてを捧ぐ)」。アルバム Bat Out Of Hell II :Back Into Hell(邦題:地獄のロックライダー II…

Dire Straits 「Telegraph Road」

Dire Straits の1982年のアルバム Love Over Gold は、前作 Making Movies からさらにアーティスティックな指向を強めた作品になりました。曲で一つの物語を綴るような作風はこのアルバムがピークだったと思います。アルバム収録曲は5曲、もっとも短い曲でも…

Mike Oldfield アルバム紹介 その17:Voyager

Warner Music UKへ移籍する際に、3作のアルバムをリリースする契約となっていたMike Oldfield。Tubular Bells II、The Songs of Distant Earth に続く3作目のアルバムは、レコード会社からのオファーに基づき制作されました。 どうも、当時「リバーダンス」…

Clannad 「Theme from Harry's Game」

Clannadは、Brennan兄妹と彼らの叔父にあたるDuggan兄弟で結成された、アイルランド出身のグループです。一時期 Enya が在籍していたことでも知られています。 彼らは1970年代前半から音楽活動を始めていて、当初はアイリッシュトラッドを中心に演奏するフォ…

Blue Öyster Cult 「The Siege and Investiture of Baron Von Frankenstein's Castle at Weisseria」

アメリカのハードロックバンド、Blue Öyster Cult(以下「BOC」)の1988年のアルバム Imaginos に収録された曲。曲名は「ヴァイセリアにあるフランケンシュタイン男爵の城の包囲と叙任」と訳せばいいんでしょうか? 私はBOCのことをほとんど知らなくて、アル…

Vandenberg 「Waiting for the Night」

昔この曲が好きでカセットテープに録音して良く聴いていました。全米でヒットした曲だと勘違いしていましたが、日本でのみシングルカットされた曲だったんですね(全米ヒットしたのは前作アルバム収録の「Burning Heart」のほう)。1983年のアルバム Heading…

Foreigner 「Head Games」

Foreignerの1979年の3rdアルバム Head Games のタイトル曲。 Foreignerは、1stと2ndアルバムが全米でヒットして、このアルバムもヒットはしたものの、セールス的には前2作には及ばなかったようで、バンドの人気に少し翳りが出てきた時期です。 このころから…

Toto 「Turn Back」

Totoの最大のヒット作といえばアルバム Toto IV なのですが、個人的には、その前作となる1981年の3rdアルバム Turn Back が一番好きな作品です。1stと2ndアルバムでは、フュージョン、プログレ、ディスコなどのバラエティに富んだサウンドを取り入れてきまし…

Mike Oldfield アルバム紹介 その16:The Songs Of Distant Earth

アルバム Tubular Bells II のリリースの後、エジンバラ城でのプレミアコンサートを皮切りに、翌年1993年9月まで「Tubular Bells II 20th Anniversary Tour」と題したコンサートツアーを行ったMike Oldfieldが、次作の題材として取り上げたのは「SF」。それ…

Maggie Reilly 「Follow The Midnight Sun」

ここしばらく1990年代の曲が多めです。 1990年代になるとヒットチャートをフォローすることは無くなって、好きなアーティストの周辺(参加ミュージシャン等)を糸口に新しい音楽を聴くようになった時期です。まだインターネットが普及していなかった時代なの…

Sarah McLachlan 「Possession」

カナダ出身のシンガーソングライター Sarah McLachlan の作品としては1997年の Surfacing が有名だと思いますが、個人的にはその前作である1993年に制作された Fumbling Towards Ecstacy が愛聴盤です。 Sarah McLachlan / Fumbling Towards Ecstacy Sarah M…

Pendragon 「As Good As Gold」

イギリスのシンフォロックバンド Pendragon のアルバムの中で、個人的には最高傑作だと思っているのが、1996年の作品 The Masquerade Overture です。 Pendragon / The Masquerade Overture このアルバムよりも過去の2作 The World、The Window Of Life、そ…

Opus III 「I Talk To The Wind」

これも1992年に発表された曲。女性ヴォーカル Kirsty Hawkshaw をフィーチャーしたアンビエントハウス(そんなジャンルあったっけ?)ユニット Opus III による King Crimson の「I Talk To The Wind」のカバーです。 彼らのデビューアルバム Mind Fruit に…

Jadis 「Sleepwalk」

1980年代から活動を続けるイギリスのシンフォロックバンド Jadis の1992年のアルバム More Than Meets The Eye は日本でも(一部で)注目された作品でした。 Jadis / More Than Meets The Eye バンドのリーダーはギターとヴォーカルの Gary Chandler。バンド…