Moonshine+

個人的に好きな曲たちについて書いています。

DTMの記憶を辿る-その4

前回からだいぶ間が空きました。どこまで書いたか忘れちゃいましたね。

moonshineplus.hatenablog.com

 

まずハードウェアから。
音源はRoland SC-88Pro以降は購入していないので、鍵盤だけです。

前回書き忘れましたが、1996年ごろ(?)にKORGのシンセ X5Dを購入したと思います。購入ポイントはズバリ、コンパクトさですね。シンセの機能も少しはいじりましたが、もっぱらMIDIの打ち込みキーボードとして使ってました。パソコン通信でのオリジナル曲の打ち込みに活躍してくれました。今はクローゼットの中で眠っています。

2000年代はほとんどDTM関連の作業はしてなくて、キーボードを次に買ったのは2013年。KORGmicroKEY をお迎えしました。ミニ鍵盤の37鍵というコンパクトなMIDIキーボード。現在はこれがメインの打ち込みツールです。その後2017年には同じくKORGのミニ鍵盤のシンセ microKORG XL を購入。ただこちらはあんまり使い込めてない状態ですね。今は標準鍵盤のキーボードがやっぱり欲しかったりして・・・(弾けませんが)。


集合写真!

 

つぎにソフトウェア。

2010年以降にまた少しだけDTM環境を整えだしたのですが、音源はやはりVSTプラグインで主にフリーウェアを入れています。でも過去のMIDIデータを再現するために互換性のあるソフトが欲しくなって、RolandSoundCanvas VA を購入しました。あとは3年前くらいに IK Multimediaの Sample Tank 4 SE ってソフトもPCに入れています。音色は大量に入っているんですが、逆に欲しい音色を探すのが大変で、フルバージョンではないので意外と欲しい音が無かったりして、こちらは少々持て余し気味ですね。

あとはボーカロイド。購入して判ったことでなんですが、自分は歌詞が作れないということを思い知らされました・・・。ということで「あ~」とか「ら~」というヴォイスでしか使うことはないみたいです。

DAWは、インターネット社のAbility 3.0 Elements。現在は海外製のDAWが主流ですが、個人的には日本製が使いやすかったりして。現在唯一の本格的な国産DAWなので今後も頑張ってほしいところです。

 

ということで、現在はこんなミニマムな構成で、おまけにたまにしか触ってませんが、今年の目標として、過去のデータのアップデートをやってあげたいなと思っている昨今です。