今週のお題「わたしのプレイリスト」
普段はプレイリストといったものは作らないで聴いているのですが、前回の記事の流れで、所有アルバムのリストにリリース年のデータを付けていったりしたので、そのリストを元に、10年前の2013年リリースのアルバム・シングルからプレイリストを作ってみました。
特に「10年前」に意味はないですが、当時自分がどんな音楽を聴いていたかをリマインドするのもいいかなと思ったので。メジャーなヒットソングとは無縁でしたが、いろいろと試行錯誤していた様子がうかがえますね(今もそうですが)。
1. Scott & Rivers 「HOMELY GIRL」
スコットとリバース から
ウィーザーのリヴァース・クオモが日本語で歌うというのが話題でした。アルバム全体がJ-ROCKなパワーポップという本気度が良かったです。
2. Sound of Contact 「Not Coming Down」
Dimensionaut から
フィル・コリンズの息子サイモン・コリンズが中心となって結成されたSound Of Contactの唯一のアルバム。メロディアスでシンフォニックなメタルという感じの作品でした。
3. Dido 「No Freedom」
Girl Who Got Away から
Didoの声が好きなので、デビュー作からずっと聴いています。
4. サカナクション 「ミュージック」
sakanakution から
この時までサカナクションは知らなかったのですが、偶然TVで観たメンバー全員がノートPCを前にしたパフォーマンスが新鮮でした。
5. さよならポニーテール 「ロマンス」
青春ファンタジア から
このアルバムからヴォーカルが3人から5人になったんですけど、私はやっぱりみぃなのヴォーカルが一番。
6. 40mP 「Smile again」
シンタイソクテイ から
初音ミクとGUMIのツインヴォーカルで聴かせる40mPさんのさわやかポップ。
ヴォーカルは初音ミク。TOMITA+オーケストラ+ボカロという組み合わせが話題でした。
8. 陳綺貞 「流浪者之歌」
時間的歌 から
陳綺貞のキラーチューン。日本を含む各地でロケを行った長編のMVです。
これはやなぎなぎさんのソロデビューアルバムですね。曲はアニメ「あの夏で待ってる」のエンディングでした。
10. Sarah Brightman 「Closer」
Dream Chaser から
マイク・オールドフィールドのチューブラー・ベルズ Part 1のエンディング部に歌詞を付けたもの。日本盤ではジブリの曲に差し替えられていました・・・。