アニメ
2017年放送のTVアニメ「リトルウィッチアカデミア」は、ストーリーの途中から見始めたのですが、このテーマ曲が気に入ってしまい、その後でアニメ自体にもハマった作品です。第1クールのオープニング曲「Shiny Ray」。 歌っているのは、この曲がデビュー作だ…
「UNDER THE BLUE SKY」は、2003年のTVアニメ「魔法遣いに大切なこと - SOMEDAY's DREAMERS」のエンディングテーマ曲でシングルとしてリリースされました。この曲を担当した the Indigo は、ヴォーカルの田岡美樹さんと作曲の市川裕一さんによるポップユニッ…
こないだの日曜日に映画「すずめの戸締まり」観てきました。 観終わっての第一印象は、新海誠監督の作風がオトナになったなあ、という感じです。 過去2作では「ボーイ・ミーツ・ガール+災害」という構図で、最終的には主人公の二人の望みをかなえるために世…
久しぶりに音楽以外のネタです。 マンガはスマホアプリで見れるものも多くて実際お世話にはなっていますが、自分がホントに読みたい作品はアプリで見れないものが多いので、そんなときは本か電子書籍で購入しています。 音楽はサブスクが充実してるのであえ…
2016年に放映されたTVアニメ「彼女と彼女の猫 -Everything Flows-」は、新海誠さんが1999年に自主制作した5分ほどの短編アニメ「彼女と彼女の猫 -Their Standing Points-」をベースに制作された作品です。この作品、新海さんはアニメーション制作には関与し…
これもアニメの劇伴もの。2018年に放送されたTVアニメ「はるかなレシーブ」のサウンドトラックの1曲目に収録の「Rise」。本作のサウンドトラックを担当したRasmus Faberによる、この人ならではのピアノフレーズとトロピカルなリズムが冴える爽やかな曲です。…
1983年に放送されたTVアニメ「超時空世紀オーガス」のオープニングテーマがこの曲。作・編曲と歌は、SHOGUNのヴォーカル担当だったケーシー・ランキンによるものです。 こちらはアニメのサントラのジャケットだそうです。 現在サブスクで聴くことができるの…
1月クールのアニメの中で全話観たのがこれ。 うちのまいこさん原作のマンガをアニメ化した「スローループ」です。 最初、以前アニメ化された「放課後ていぼう日誌」のような釣り中心のアニメかと思ってたらちょっと違いました。 もちろん釣りは題材にはなっ…
この曲は、2016年のTVアニメ「キズナイーバー」のエンディングとして使用された曲で、三月のパンタシアがシングルとして発表しました。 三月のパンタシア / はじまりの速度 三月のパンタシアは、ヴォーカルのみあさんを中心に、ネットで活躍するクリエーター…
「ふしぎの海のナディア」は1990年にNHKで放送されたTVアニメで、総監督は庵野秀明氏、キャラクターデザインは同じく貞本義行氏という「新世紀エヴァンゲリオン」(1995年)と同じ主要スタッフによって作られた作品です。このアニメは有名なので各種解説サイ…
空気公団の初期の作品群(2000年前後)は好きで、今でも時々聴いています。特にバンドサウンドの中に溶け込むオルガンがいい味を出していたように思います。でも、その後メンバー脱退などがあって次第に聴かなくなってしまい、この曲は数年前まで知りません…
「A HAPPY NEW YEAR」は、坂本真綾さんの2011年のシングル 「おかえりなさい」のカップリング曲で、ユーミンの有名な曲のカバー。「おかえりなさい」はTVアニメ 「たまゆら~hitotose~」のOPテーマ曲で、こちらはユーミンの書下ろし。この曲はアニメ最終話…
10月期のTVアニメで最後まで視聴したのは以下の作品でした。 ・白い砂のアクアトープ(2クール目) ・サクガン ・ブルーピリオド ・でーじミーツガール 「ブルーピリオド」は録画してるけど、見ていないエピソードのあるので入れるのは正しくないかも。 この…
久々にアニメの話題です。 主人公が方言(関西弁以外)をしゃべるアニメ作品って少ないんじゃないかなと思います。地方が舞台の作品でも、主人公は標準語で、脇役の登場人物の一部が方言を使って地方感を出す方法が多いようですが、この作品「でーじミーツガ…
以前の記事で大木ハルミさんの「100年時代」をちょっとだけ紹介しましたが、NHKのみんなのうたで取り上げられた曲の中にはいくつかお気に入りの曲があります。その中でも好きなのが、太田裕美さんの「僕は君の涙」(1998年)です。 「NHKみんなのうた」 僕は…
アニメのキャラクター原案は、原作がコミックであればその作品の原作者がキャラクター原案になるのですが、オリジナル作品だったり、小説だったりした場合、イラストレーターがキャラクター原案をやることがあるようです。例えば、アニメ「Sonny Boy」のキャ…
Sonny Boy (サニーボーイ)は、江口寿史さんがキャラクター原案担当ということで見始めたのだけど、思いの外ユニークな作風で、最後まで視聴しました。各エピソードが何かのメタファーになっているようで、伏線を伏線として認識しない限り、1回通しで見ただ…
シン・エヴァンゲリオン劇場版は3月に映画館で観て、その後Prime Videoの配信で何度か観ましたが、ストーリーそのものは特に秀逸というわけではなく(最終決戦におけるマイナス宇宙での父と子の話し合いも、ゲンドウが自己解決してしまったようにみえて、あ…