調べてみたら、10枚以上CDを購入してたのは2015年までで、それ以降は年数枚ペースで、さらに洋楽の新譜CDは1枚も買っていないことがわかりました。まあ、それがどうしたという話ではあるのだけど、2000年以降の洋楽にはあまり興味がなくなってきたということですね。やっぱりヒップホップ主流の音楽はちょっと肌に合わない、というかそれって歳のせいか・・・?
そんな2015年に最後に買った洋楽CDはこれでした。
Florence+the Machine / How Big, How Blue, How Beautiful
壮大なロックオペラという感じで、キャッチーなロック曲もあれば、静謐でクラシカルなサウンドもあったりしてバラエティに富んだ、かつ打ち込みを極力使わないバックに、迫力のあるFlorence Welchのボーカルが見事でした。このアルバム自体、欧米で主流となっているサウンドとは異なっており、個人的にこっちのほうが好きなんだなあと。