Yes の1980年のアルバム Drama は、Yesの顔であるヴォーカルのJon Andersonと、キーボードのRick Wakemanが不在(代わりに The Buggles の Trevor Horn と Geoff Downs が加入)となったメンバーで制作されていて、リリース当時は不評を買っていたようですが、現在は再評価されているのではないかと思います。Jon Andersonが醸し出すスピリチュアルなカラーが抜けたぶん、より演奏中心のバンドサウンドが楽しめる面があり、私もYesのアルバムの中では好きな作品です。
Yes / Drama
新年早々なので元気のよい曲ということで、このアルバムから「Tempus Fugit (邦題:光陰矢の如し)」。Chris Squireの疾走するベースギターが魅力的なロックンロールナンバーです。
というわけで、今年もこんな感じでブログ書いていこうと思いますので、よろしくお願いします♪